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表面処理豆知識 フッ素樹脂コーティングおよびPEEKCOAT®

このページではフッ素樹脂コーティングおよびPEEKCOAT®の特長と加工方法についてご説明いたします。

フッ素樹脂コーティング

フッ素コーティングの原料のイメージ写真です。

  1. 炭素とフッ素の原子間結合力が極めて強いため耐熱、耐薬品性に優れます。
  2. 分子間凝集エネルギーが低いため、表面自由エネルギーが低く、その結果撥水撥油性が強く、表面摩擦係数が低いため非粘着性に優れます。
  3. 分子構造でC-F結合距離が短いために耐熱性、耐酸化性、耐候性(耐紫外線)が優れます。また、分極率が小さいために低屈折率、低誘電率に優れています。

フッ素樹脂コーティングのユニークな特長

1.耐熱性、耐寒性
融点200℃以上
使用可能温度-250〜260℃
2.耐薬品性
高温、高濃度の酸、アルカリに不活性
溶剤に不溶
可塑剤、添加剤を含まず、薬液への溶出が少ない
3.耐候性
紫外線に対して安定
4.難燃性
5.電気特性
高い絶縁性
高周波で低損失
6.低摩擦性
他樹脂にないスベリ性
7.非粘着性
強い粘着物に対しても離型しやすく、付着しにくい

フッ素樹脂コーティングの加工方法

フッ素樹脂を塗料化して、金属製品、セラミック製品などの表面に塗装(コーティング)してフッ素樹脂の持つ特性を基材表面に発揮させることが出来できました。
この塗装技術は、あらゆる産業機械や機械部品、電気製品や家庭用品などに使われています。

さらに、近年は様々な素材に対応できるように、コーティングに使用されるフッ素樹脂の種類、
塗装、加工方法の技術が進歩し、多様化しています。

PEEKCOAT®(PEEK®樹脂コーティング)

PEEKCOAT®(PEEK®樹脂コーティング)の分子構造のイメージです。

  1. 分子構造としては、ベンゼン環がパラの位置につき、剛直なカルボニル基(-C=O)とフレキシブルなエーテル結合(-O-)によって連結されます。
  2. 荷重たわみ温度が140℃とさほど高くないが、ガラス繊維などで強化することにより高めることが可能で、ガラス繊維30%強化品で315℃に達します。
  3. 耐薬品性も優れており、濃硫酸や濃硝酸、飽和塩素水以外の無機・有機薬品に侵されません。

フッ素樹脂コーティングのユニークな特長

  1. 優れた耐熱性を活かして,PEEK樹脂は自動車部品向けに普及しております。
  2. 耐クリープ性,耐磨耗性,高い機械強度を持っております。
  3. 高い耐熱性と難燃性を持つ樹脂材料としては液晶ポリマー(LCP)もありますが、それに比べてウエルド強度が高いです。

PEEKCOAT®の加工方法

高い耐摩耗性、260℃という耐熱性、ハロゲン元素を含まないなどの特性があり、フッ素樹脂と同様にコーティング出来きます。

2006年夏に市場投入、電機炊飯器の内釜の表面コーティングやニードル軸受などの採用実績があります。2007年からは、帯電防止が可能な「ESDグレード」、防さび機能を持つ「Fグレード」などを投入する予定です。

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